関節痛※の主な原因は関節軟骨がすり減ることだった!ひざの場合を例に、関節痛のすすみ方を検証しましょう。
関節の表面が関節軟骨でおおわれ、これがクッションのようにはたらいて衝撃を吸収したり、関節の動きを滑らかにしたりしています。
関節軟骨が摩耗し始め、朝、歩き始めるときにひざに違和感を覚えたり、ひざに力のかかる動作で痛みがでたりしますが、少し休むと痛みが和らぐこともあります。
関節軟骨がすり減り、痛みをはっきり自覚。正座や階段の上り下りが苦痛になります。ひざが腫れて熱を持ったり、むくんで水がたまることもあります。
※イメージ
だから関節痛※には、
クッションのようにはたらく
関節軟骨のすり減りを
抑えることが大事!
※変形性関節症の場合